自分が直接雇い止めになった訳では無いけれど、社会から雇用不安を無くすために何をすれば良いのだろうかと思う人も多いはず。社会を変えるために誰にでもできるアクションを3つ紹介します。

SNSで拡散する・友人と話す

雇用不安・無期転換逃れに関わるニュースは日々多くのメディアで取り上げられています。それらをシェアしたり、友人知人に伝えるなど、地道な種まきが社会を変えます。まず第一歩として、ムキプロのHPをぜひシェアしてください!

雇い止め・無期転換に反対する署名に賛同する

無期転換逃れ問題に関わるweb署名を掲載しています。
※ムキプロが主催しているものではありませんので、不明な点は、各署名の発起人へ問い合わせください。
メールアドレスの登録のみ、1分で完了します。
すでに提出された署名も含まれますが、問題自体は継続しているものは、周知のためにもそのまま掲載しています。

全国

非正規公務員を3年上限で雇止めしないでください
http://chng.it/MMGnf94GLT

北海道

パタゴニア日本支社に無期転換逃れ撤回を求めます
https://www.change.org/p/StopPatagoniaJP

東京

日本通運の無期転換逃れ雇い止め撤回を求めます
https://chng.it/QvzMdnhD

理化学研究所は約400人の研究系職員の雇止めをやめてください! 不当な雇用上限を直ちに撤廃してください。
https://chng.it/CWSzrKCRQC

当事者の闘いを直接支援する

裁判の傍聴支援

雇い止めを通告された当事者が全国各地で裁判闘争をしています。
傍聴席に何人いるかで、裁判官にその闘いへの世間の関心の高さを伝えられます。

労働組合が支援している裁判の場合は、裁判の期日後にその裁判の報告集会をする場合も多く、そこで闘う人の生の声を聞くこともできたりします。会社からクビを通告されている当事者にとって、そのクビが不当だと言って支援する人が一人でも多いことは、闘いを支える大きな原動力になります。

詳しくは、各闘争のHPやSNSをチェックしてください。裁判の傍聴は誰でもできます。